父親カメラ 〜コンデジ編〜 CASIO ZR3100を購入しました。
家族の中でカメラ担当の僕が、子どもたちと一緒に写っている写真を撮る為にはどうしたらいいのか?
色々と考えた結果、液晶が180度開くカメラで子どもたちと一緒に、自撮りをすればいいじゃないか!という結論になんとなく至り、CASIOのZR3100を購入しましたので紹介してみたいと思います。
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父親カメラ 〜コンデジ編〜 RX100とZR3100
普段は子どもたちをより綺麗な画質で、より決定的な瞬間を撮りたいと思っているので、X-T2を使用していますが、比較的小型なミラーレス一眼でさえ持ち出せない時にはコンデジを使用しています。
ちなみにX-T2でも持ち出せない状況とは、娘をエルゴで抱っこしつつ、右手は長男と手をつないで、電車に乗ってDVDを借りに行くような時です。汗
こんな状況でも、写真(カメラ)バカの僕はカメラを持ち歩いていたいので、2016年1月にSONYのRX100(初代)というコンデジを購入しました。
RX100(初代)
その当時、数あるコンデジの中でRX100にした理由は静止画の画質と動画性能。G7Xとかなり悩んだのを覚えていますが、動画の性能においてRX100の方が上だと判断して購入を決めました。
高級コンデジのジャンルだけあって、手にした時の質感や完成度の高さは触れていて気持ちが良いくらいです。勿論、画質もハマれば(僕がシッカリ撮れば)とても素晴らしいです。
ただ、ここ最近の悩みとして、家族で出かけた時に写真を撮るのは僕のみで、誰も僕と子どもの写真を撮ってくれない…
もちろん僕は写真に撮られるより、写真を撮ることの方が好きです。しかし、この先何年かすると子どもが僕と一緒に写真に写ってくれないんじゃないかという事を考えると、子ども達と写っている写真が欲しいと思い始め、新しいコンデジを購入する事を決意しまいました。
本当は、妻に撮ってくれるように、頼めばいいことなんですが…
ま〜ここ数ヶ月ずっと中古の在庫をチェックしていましたし、比較的安価で程度もそこそこのモノを見つけたので即購入してしました。
その父親カメラ(コンデジ)とはCASIOのZR3100です。
続きを読むX-T1とD7200を売ってまで父親カメラとしてX-T2を選んだ理由 〜その1
現在僕が使用しているFUJIFILMのX-T2を購入する前は、同じFUJIFILMのX-T1とNIKONのD7200というカメラを使っていました。
X-T1は2014年9月に購入してから2年半使用していました。
このカメラの気に入っていた点は、まずカメラの作り。レトロ感の漂う外観と、小さくてもしっかりとした重みがあって密度感や触り心地が最高でした。さらにXF35mmF1.4のレンズとフィルムシミュレーションが合わさって、所有感と撮れる写真の素晴らしさにとても満足していました。
ただし、不満がなかったわけではなく、前回の記事であげた父親カメラとしての3つの条件のうち、実はクリア出来ていたのは1の「一眼レフより小さいこと」だけでした。
続きを読む子どもを撮れる父親カメラを探す
子どもが生まれて、僕のカメラ環境は一変しました。
それまではどこへ行くにも、重たいし邪魔だな〜とは思いつつも綺麗な写真を撮る為だと自分に言い聞かせ、一眼レフをせっせと持ち歩いていました。
しかし、子どもが生まれ、実家に戻っている妻と子どもに会いに行くため、僕はパナソニックのDMC-GF2というミラーレス一眼を購入しました。
一眼レフがあるにも関わらず、僕がこのカメラを購入した理由は、もちろん一眼レフより小さくて持ち運ぶのが楽であることもそうですが、何より動画に定評のある機種であったということです。
つまり、僕は子どもが生まれたことで、写真は勿論のこと、動画も綺麗に残したいと思い始めたのです。それも一眼レフより小さなカメラで。これが2012年7月。
ここから父親となった僕に、最適なカメラを探す旅がスタートしました。
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