父親カメラ。

父親になって芽生えた、子どもの成長を可能な限り綺麗な写真と動画で残したいという欲求。限られた資金(小遣い)の範囲で、どうしたら自分が納得出来るベストの状態に辿り着けるのか、日々模索中。

FUJIFILM X100Tを購入して1カ月。

 

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F5.6 / ISO800 / 1/180 / 晴れ

 

FUJIFILMのX100Tを購入して1カ月、

うれしくって毎日カバンに入れて持ち歩いています。

 

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F3.6 / ISO800 / 1/140 / 晴れ

  

今までだったらX-T2を持って出かけていた場面でも、

この1ヵ月はあえて、X100Tを持って出かけるように心がけました。

 

その結果、1カ月間で撮影した枚数は約500枚

 

で、500枚撮ってみた感想は?というと………

 

うん、やっぱいい。X-T2には劣るけど。

というのが正直な感想です。

 

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F4 / ISO200 / 1/100 / -1

 

もちろん、X100Tが発売されたのが2014年11月なので、

その約2年後の2016年9月に発売されたX-T2には敵わない点があるのは当たり前。

 

それでも、この1カ月間使ってみて、どーしても気になったX-T2との決定的な差は、

EVF(電子ビューファインダー)

 

天気の良い日に使うと、ファインダーに光が差し込んで

ちょっとビックリするぐらい見えづらいです………

 

僕がメガネをかけているせいもあるかもしれないけれど、

X-T2では感じた事のないくらい

※X-T2にはX-T1の時に購入した別売りのアイカップ「EC-XT L」を付けています。

 

ただ、そういう時にこそOVFに変更して撮影できるのが

X100Tの良いところでもあるので、これはこれで楽しんでいたりします。

 

それとAFに関しては、FUJIFILMのカメラなので過度な期待もしていなかったし、

動く子ども達を追いかけたいと思えばX-T2を使うし、問題なし。

 

X100Tはあくまでも、常にFUJIの色を持ち歩けるスナップ機

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F4 / ISO200 / 1/800 / DR100